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2019年10月09日
不動産知識

自分の建物の耐震性が気になった

今後、大きな地震に見舞われるようなことがあった時は、自分の建物は

耐えられるか不安になります。

とりあえず専門家に頼らずに、自分でできる簡単なチェック方法を今回

ご紹介します。まずはこの方法で建物の安全性を確認してみてください。

まずは自分の建物の建築した年月を調べてみる

建物の耐震性は基本的には「建設年代が新しければ新しいほど耐震性は高い」

と考えていいです。

まずはその建物がいつごろ建てられたのかによって、どの程度の耐震性を

持っているのか大まかですが知ることができます。

1981年(昭和56年)以前に建てた建物は耐震性が低い

1981年(昭和56年)は建物の耐震性能において大きな転換期を迎えた年です。

厳密に言いますと、1981年(昭和56年)6月1日以前に建築確認申請を受けた建物は

「旧耐震基準」、それ以降に建築確認申請を受けて建てられた建物は

「新耐震基準」と呼ばれます。

 

※建築確認申請とは・・・戸建住宅やマンションなどの建築物を建てる時に様々な

            法令を守り、安全なものかどうかを行政が確認する為の

            手続きのことをいいます。

 

旧耐震基準では「震度5程度の地震まで耐えられること」という基準があります。

しかし、それ以上の大きい地震が来た時の規定は、特に盛り込まれていません。

つまり「震度5以上の大地震に耐えられるかどうかわからない」

ということになります。

しかも旧耐震基準に該当する建物はすでに築年数が35年以上経過していますので

「建物の老朽化」も加わります。

 

一方、新耐震基準に該当する建物は、

基本的に震度6~7程度の大地震でも倒壊や崩壊はしない

という基準に基づいて造られています。

鉄筋コンクリート造で壁式構造を採用して厚い壁でしっかり建てられた建物は、

比較的地震に強いと言われています。

しかし、基本的には旧耐震基準に該当する建物であれば、鉄筋コンクリート造の

マンションであっても、木造住宅でも一度耐震診断を受けることをお勧めします。

 

「建築確認申請」は自治体や民間の確認申請期間にいったん提出しますが、

受理されると副本が建築主に戻されます。

まずはその副本に建築確認を受けた年月日が記載されていますので、この機会に

確認してみてください。

 

福岡市博多区の不動産会社フクエイホーム

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