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2018年10月23日
不動産知識

今、注目されている「賃貸併用住宅」とは?

「賃貸併用住宅」とは自分の所有している土地に建てる住宅の一部を、

賃貸住宅にしてその家賃収入で、自分の住宅ローンの返済に当てる建物を

さします。

そしてこの賃貸併用住宅を建てる方が増えています。理由は、賃貸併用住宅を

建てる時に自分の居住部分の面積が、建物面積の全体の50%以上あれば

住宅ローンを組むことができるようになったのが挙げられます。

 

通常の不動産投資として賃貸物件を購入する場合、事業資金になるため

銀行などの融資審査が厳しい上に、自己資金も2~3割ほど要求される

事が多いのでなかなか大変です。

しかし、住宅ローンならば少ない自己資金と低金利で借りることができるので

魅力的です。

賃貸併用住宅のメリットとデメリットは?

この賃貸併用住宅にも、当然メリット(魅力的な点)とデメリット(リスク)は

両方あります。

 

【賃貸併用住宅のメリット】

■家賃収入で住宅ローンが返済できる

■一般的な一戸建てやマンションよりも、賃貸用の部屋を一時的に居住用と

 して子どもの勉強部屋にしたり、親の同居用のへやにするなど、柔軟な

 対応がとりやすい

■たとえ一戸だけ賃貸でも不動産オーナーであるので、確定申告時に

 青色申告をすれば税金の特別控除などが受けることができる

■賃貸住宅部分については減価償却できるので節税になる

■アパートローンに比べて、格段に簡単な審査で住宅ローンが受けられる

などなど、魅力的な点が満載です。

 

【賃貸併用住宅のデメリット】

■通常の住宅ローンと比べて借入の金額が大きくなるので、ある程度の年収や

 貯金がないとローンを組むことが難しい

■賃貸住宅部分が増えるので、必然的に自分の住宅部分の面積が狭くなる

■不動産投資としては利回りが低い

■他人と一緒の建物に住むことになるので、音の問題は避けることができない

■売却するとき購入する層が少ないので、なかなか売れない

このようなリスクもあります。

サブリース契約には注意しましょう

そして賃貸併用住宅を建てる際に、建設会社から「サブリース契約」

をすすめられます。

サブリース契約とは、一括借り上げに伴う家賃保証制度のことです。

安定的な収益を見込めることがメリットとして言われてます。

しかし、サブリース契約には問題点が多く、安易に手を出しては

いけないということを覚えておいてください。



サブリース契約では「安心の30年家賃保証」をうたっていますが、

実際には2年に1度程度、家賃の見直しが行われます。

たいていの場合、数年後に保証家賃は引き下げられることになります。

さらに、建築や修繕に関わる費用が割高になること、途中解約をしたいと

思ってもオーナー側からは簡単に契約解消ができないことなどにも注意が必要です。

 

賃貸併用住宅のメリットばかりに目を向けず、まずはマイホームか投資か考えてから

決断することが大切です。


 
福岡市博多区の賃貸・売買・不動産管理のフクエイホーム 

 

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