教えて！梅雨の部屋干し間違い探し

福岡県も遅まきながら梅雨入りしました。

梅雨の時期、特に負担と感じるのが「洗濯」ですよね。

部屋干しをする時の間違い探しをしながら、部屋干しの知識を身に着けましょう。

答え：正解！

ポケットや裏地が乾きにくいので、裏返して干しましょう。

答え：不正解

バスタオルは、最低5回パンパンと力強くはたいてから干しましょう。

タオルの毛が立って、乾く速さが違います。

答え：正解！

空気の流れがある、窓近くが◎。

窓は開けたほうがいいですが、湿気が多いときは閉めて換気扇を回しましょう。

答え：不正解

こまめに少しずつ干しましょう。

洗濯物の間隔は最低こぶし1個分（約10cm）開けるのがベスト。

また厚みのあるハンガーを使用することで洗濯物の中に空間ができて、乾きやすくなります。

答え：正解！

空気の流れを作ることが大事。

首振り機能を使って、空気を循環させましょう。

答え：不正解

新聞紙も悪くないですが、洗濯物の水分でインクが付いたり、床に置くスペースが必要になるので、コンパクトな除湿剤などの方が見た目もスッキリします。

・アーチ型に干す

外側にタオルなどの大きいもの、内側に下着や靴下などの小さいものを干すと、空気に触れる面積が増えて乾きやすくなります。

・コインランドリーを活用する

家で7～8割乾かしてからコインランドリーで乾燥する（10分100円程度）と、フワフワになり、小さいシワもとれますよ。

・エアコンの除湿機能を使う

除湿機でもOK！

・しっかり洗ってしっかりすすぐ

汚れが残ると菌が繁殖して臭いの原因になります。

洗剤は適量を使ってしっかり汚れを落としましょう。

・まとめ洗いは避け、洗濯回数を増やす

1回の洗濯物の量が減り、間隔を広く開けて干せます

・重要なのは、空気の移動

換気扇を回しを空気の流れを作りましょう。