夏の内見は、正直つらい。でも「夏に見てよかった」と思う理由がある【7月の現場から】
7月に入って、毎日暑いですね。
外回りのある仕事なので、この時期はなかなかしんどいです。 駐車場から物件まで歩いただけで、もう汗が止まらなくて。 内見前に「すみません、少し汗が……」と言いながらハンカチで顔を拭く、 みたいなことを毎日やっています。
空室の部屋、夏は蒸し風呂になる
夏の内見でいちばんきついのが、空室物件です。 誰も住んでいない部屋って、エアコンをつけていないので 扉を開けた瞬間にもわっとした熱気が来るんですよね。 先日も築10年のマンションに案内したとき、 部屋に入った瞬間にお客様が「うわっ」って言って。 慌てて窓を開けました。
ただ、これには実はちょっといい側面もあって。
夏に来てよかった、ってなることがある
暑い時期の内見って、部屋の「風通し」がはっきりわかるんです。 窓を開けたときに風がどこからどこへ抜けるか、 西日がどの時間帯にどこまで差し込むか—— 春や秋の内見だと気づきにくいことが、夏はわりと正直に出ます。
先日ご案内した2階の角部屋、最初は「暑そう」と心配していたお客様が、 窓を開けたら思いのほか風が通って、 「あ、意外と涼しい」とおっしゃっていました。 角部屋で窓が2面あったのが効いていたみたいで。 そのまま気に入っていただいて、ご契約につながりました。
「夏に見ておいてよかったかも。冬しか来てなかったら風通しわからなかったですよね」
そう言ってもらえると、暑い中来た甲斐があったなって思います。
夏は、意外と穴場な時期かもしれない
3月と比べると、7月は問い合わせの数がぐっと落ち着きます。 物件を探している人の絶対数が少ないので、 人気の物件でも少しゆっくり検討できることが多いです。 「急いでいないけど、いい物件があれば」という方には 実は夏はけっこうおすすめだったりします。
スタッフはしんどいですけどね。 今日も午後から2件、内見に出かけてきます。 日焼け止めを塗るのを忘れずに。
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