株式会社フクエイホーム
2022年03月01日
福岡の地域情報
福岡市植物園ってどんなところ?
福岡市植物園は、福岡市中央区にあった平尾浄水場跡地に昭和55年(1980年)に開園しました。
隣には福岡市動物園もあり、合わせて毎年80万人を超える来園客が訪れる人気スポットです。
園内にはフォトスポットになる場所が多く、婚礼の前撮り撮影などにも広く利用されています。
福岡市植物園の見どころは?
屋外と温室合わせて2630種18万9400本の植物が展示され、年間を通じて色鮮やかな花々を存分に楽しまます。
福岡市植物園の屋外の展示は?
福岡市植物園の屋外展示は、園内を16のエリアに分けて、テーマに沿って植栽しています。
中でも来園者の人気のお目当ては、バラ園です。四季咲きのバラを中心に280種1300株の品種が展示されています。
また、芝生広場には世界的ガーデナー石原和幸氏が手がけるガーデンラボかあり、直接ガーデニングの秘訣が学べる講座も開催しています。
福岡市植物園の温室の展示は?
ブーゲンビリアなどが咲く回廊温室や、貴重なランや原種のランの展示など、熱帯・亜熱帯の植物を中心に8つの部屋に別れています。
新たなプロジェクトも始まっています!
芝生広場横に360度花囲まれた都市緑化啓発事業拠点施設「ボタニカルライフスクエア」が建設される予定です。
少人数から最大100人規模の大きなセミナーの開催などに利用が可能で、令和4年10月に完成予定です。
福岡市植物園がただ草花が好きな方だけの施設にとどまらずに、新たな施設が福岡市植物園の自由な発想での活用につながっていくと期待しています。
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