6月16日は「和菓子の日」。福岡・博多の名店「鈴懸」で、旬の和菓子を味わってみませんか?
みなさん、6月16日が「和菓子の日」だってご存知でしたか?
実はこの記念日、昭和54年に全国和菓子協会が制定したもの。和菓子の魅力を次の世代にも伝えていこう、という想いが込められています。ちょっと難しく聞こえるかもしれませんが、要は「和菓子をもっと楽しもう!」という日です。
せっかくなので今回は、この時季にぴったりの和菓子スポットとして、福岡・博多が誇る老舗「鈴懸(すずかけ)」をご紹介します。
博多生まれ、100年の歴史を持つ和菓子店「鈴懸」
福岡といえば、ラーメンやもつ鍋が真っ先に思い浮かぶかもしれませんが、実は和菓子も負けていません。その筆頭が、1923年(大正12年)創業の老舗「鈴懸」です。
創業から100年以上。初代・中岡三郎は「現代の名工」に選ばれるほどの職人で、その教えを受け継いだ味が今も守られています。博多の本店をはじめ、東京の伊勢丹新宿店・東京ミッドタウン日比谷など全国にも展開しており、遠方からわざわざ足を運ぶファンも少なくないほどの人気店です。
看板商品「鈴乃◯餅(すずのえんもち)」、食べてみて
数ある鈴懸のお菓子の中でも、ぜひ一度食べてほしいのがこの「鈴乃◯餅」。
見た目はミニどら焼きのようですが、食べると全然ちがいます。佐賀県産のヒヨクモチを使ったもっちりとした皮は、熟練の職人が一枚一枚丁寧に焼き上げたもの。北海道・十勝産の小豆を使った上品な甘さの餡がたっぷり詰まっていて、小さいのに食べごたえ十分です。
添加物は使わず、素材の良さをそのまま活かした生菓子なので日持ちはしませんが、だからこそ「できたての美味しさ」がしっかり伝わってきます。一口食べれば、なぜ長年愛されているのかがわかるはずです。
手土産に迷ったら「◯すず籠」が間違いなし
大切な人への手土産に悩んでいる方には、「◯すず籠(えんすずかご)」がおすすめです。
「鈴乃◯餅」と鈴の形をした最中「鈴乃最中」が、趣のある籠にきれいに詰め合わされたセット。見た目の華やかさもさることながら、中身も鈴懸を代表する2品なので、贈って恥ずかしくない一品です。
サイズは小・中・大とあり(価格は1,836円〜5,642円)、人数や予算に合わせて選べるのも嬉しいポイント。受け取った相手も思わず「素敵!」と声に出してしまうような、そんな佇まいの贈り物です。
本店に行くなら、喫茶スペースもお見逃しなく
福岡市博多区上川端町にある鈴懸本店には、菓舗だけでなく茶舗(喫茶スペース)も併設されています。
季節の上生菓子とお茶を、和の落ち着いた空間でいただける贅沢なひととき。博多座が目の前にあるので、観劇のついでに立ち寄る方も多いそうです。近くを訪れた際はぜひ、少し時間に余裕を持って足を運んでみてください。
購入できる場所はこちら
福岡市内では、以下の場所で購入できます。
・鈴懸本店(福岡市博多区上川端町12-20 ふくぎん博多ビル1F)
・博多大丸
・天神岩田屋
・JR博多駅構内
本店の営業時間は菓舗が9:00〜20:00、茶舗が11:00〜20:00(元旦・2日は定休)。中洲川端駅から徒歩約2分とアクセスも便利です。
生菓子は日持ちが心配という方には、鈴懸公式オンラインショップがおすすめです。羊羹や焼き菓子など、日持ちのする商品も豊富に揃っています。
和菓子の日だから、ちょっと立ち止まってみる
毎日バタバタと忙しく過ごしていると、こういう「日本ならではの美味しさ」を楽しむ機会って、意外と少なくなりがちです。
6月16日の和菓子の日をきっかけに、博多の老舗が丁寧に作った和菓子を一口味わってみてはいかがでしょうか。その小さなひとときが、なんだかほっとする時間になるかもしれません。
関連した記事を読む
- 2026/07/17
- 2026/07/10
- 2026/07/03
- 2026/06/26
-
夏の内見は、正直つらい。でも「夏に見てよかった」と思う理由がある【7月の現場から】2026/07/18 -
マンションの防災対策、できていますか?福岡市が「マンション防災・減災マニュアル」を公開2026/07/17 -
住所変更登記が2026年4月から義務化に。「スマート変更登記」で手続きの手間をなくす方法2026/07/14 -
「この家を売ることに決めました」——70代のお客様が教えてくれたこと2026/07/11 -
福岡市で妊娠・不妊のことを無料相談できる場所「福岡市プレコンセプションケアセンター」2026/07/10 -
共有名義の不動産を売却する5つの方法 相続・離婚ケース別に解説2026/07/07





