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2020年08月17日
フクエイホームの不動産情報

不動産購入時の金融機関へのローンの返済方法の違いについて紹介

不動産等を購入する際には、ほとんどの方が銀行などの金融機関からお金を借ります。

その銀行等からお金お借りる時に、大きく分けて2つの返済方法があります。それは、「元利均等返済方式」「元金均等返済方式」です。

銀行は何も言わなければ元利均等返済方式を指定してきます。しかし上手く交渉すれば元金均等返済にすることもできます。

今回は、この2つの返済方法の違いについてご紹介します。

元利均等返済方式とは

元金と金利を合計して毎月の返済額が均等になる返済方法です。

初期の返済金額の大半は金利の支払いに回されるために元金の減りが遅いのが特徴です。

●メリット

・毎月の返済金額が同じなので返済計画が立てやすい。

・返済の初期の時点では経費化できる金利が多く、元金返済額が少ないためにキャッシュフロー(お金の流れ)がよくなる。

・元金の返済額がなかなか増えない。だから借金による資産の圧縮が期待できるその為に相続税対策として活用しやすい。

●デメリット

・元金の返済がなかなか進まないその為に金利負担が膨らみ結果として返済総額が多くなる。

元金均等返済方式とは

毎月均等に割った元金に、利息を加えていく返済方式です。

初期の返済金額は、元金に利息が上乗せさせられるために支払額は多くなりますが、元金は毎月一定額減っていきます。

例えば30年ローンを組んだ場合、10年後には元金の返済金額は3分の1になります。

●メリット

・利息の元となる元金が毎月一定額減っていくため、毎月の返済額が徐々に減少します。

・「元利均等返済方式」に比べて、返済総額が少なくてすみます。

●デメリット

・初期の返済額が多いので、負担が重くなってしまう。

・経費にならない元金の割合が高い為に、キャッシュフローが悪くなる。

2つの返済方法についてのまとめ

どちらを選択するかによってローンの返済総額や返済期間のキャッシュフローが変わってきます。

また、ボーナス併用払いを組み合わせて返済するという方法もあり、一見魅力的ですが、注意も必要です。

というのも、ボーナスはあくまでも賞与であって給与ではありません。

会社の業績や景気などによって、払われなくなるリスクもあります。ボーナス併用払いを組み込む時は、ボーナスをあてにしすぎずに、余裕を持った計画を立てるようにしましょう。

 

不動産投資でローンを組む時は元金均等返済だと、開始当初のキャッシュフローが悪くなるという特徴があるので、手元に資金をできるだけ残したいのであれば、元利均等返済の方をオススメします。

トータルの支払利息を最小化したいという場合は、元金均等返済を選択するのが良いと思います。

ローンは一度借りてしまうとすぐに返済することはできません。

まずは2つの返済方法を把握して、皆様にとって最適な返済方法を選択するようにしましょう。

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