現地を見ないで契約!?増えてきた「オンライン完結入居」という新しい流れ
最近、当社でちょっと面白い変化が起きています。
それは・・「実際に部屋を見ずに入居申込み・契約する人が増えている」ということ。
少し前まで、「物件を見ずに契約=ありえない」「現地確認は当たり前」という感覚でした。
しかし今は、写真や動画、間取り図だけで判断し、契約まで進む方が珍しくありません。
業界歴が長い方に話すとほとんどの場合、
「え?本当に見ないの?」
と驚かれます(笑)
なぜ“見ずに契約する人”が増えているのか?
理由をまとめるとこんなところです。
① 物件写真のクオリティが上がった
スマホやカメラ性能の向上で、
昔の「暗くて粗い写真」から、「住んだ時のイメージが湧く写真」へ変化しました。
情報量が増えたことが大きいです。
② ネットで十分比較できる時代になった
ポータルサイトでは
・設備
・間取り
・築年数
・周辺検索
などが簡単に調べられます。
つまり、“現地に行く=不安解消”という時代ではなくなったのです。
③ 県外・遠方からの入居希望者が増加
転勤・進学・UIターンなど、その地域に来たことがない入居希望者が増えています。
「まず現地に来て、そこから探す」というよりも、
引越し前に契約まで済ませてしまいたいというニーズが強くなっています。
④ 「賃貸は試せる住まい」という価値観
特に若い世代では、
「合わなければ次へ」
という感覚が強く、賃貸は“失敗できる住まい”と捉えられる傾向があります。
もちろん注意点もあります
現地確認なしで契約した場合、
・周辺の音
・建物内の雰囲気
・収納のサイズ感
・日当たりや部屋の匂い
など、画面では伝わりにくいポイントもあります。
そのため当社では、不安を抱える方には無理に契約を進めず、
「本当に見なくて大丈夫ですか?」
「できれば現地確認した方が安心ですよ」
とお伝えしながら、丁寧にサポートすることを大切にしています。
新しい住まい探しのカタチ
気づけば、住まい探しは
「現地を見てから決める時代」から
「情報を見て判断する時代」
に変わりつつあります。
昭和は間取り図すら珍しく、
平成はネット検索が当たり前になり、
令和はついに「来店しない契約」が珍しくなくなってきました。
暮らし方が変われば、賃貸の探し方も変わる・・・
それを実感する日々です。
さいごに
便利になった分、
情報の伝え方や説明責任はこれまで以上に重要になっています。
「見学しなくても安心して契約できた」と思っていただけるよう、
これからも誠実な対応を続けていきたいと思います。
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