株式会社フクエイホーム
2022年09月20日
福岡の地域情報
福岡市では不育症の検査費や治療費の助成金を出しています
福岡市では不育症の検査や治療に要した費用の一部を助成しています。
不育症とは、妊娠をしても流産、死産や新生児死亡などを繰り返してしまう状態のこといいます。
助成額は?
医療保険適用外の不育症の特定の検査・治療に要した費用の一部(自己負担額の2分の1。上限5万円)。
助成は夫婦1組につき1回限りになります。
また入院費・食事代・交通費などは除きます。
助成対象期間は?
助成を受けようとする検査・治療の最初の診察日(初診日)の属する月の初日から1年間になります。
この期間に複数の検査や治療をする場合はまとめて申請して下さい。
対象者は?
・初診日から新生児までの夫婦のいずれかが福岡市に住民登録をしていて、初診日時点で奥様の年齢が43歳未満の方。
・医療保険法各法における被保険者、被扶養者等であること。
この2つ全て該当する法律上の夫婦が対象になります。
申請方法は?
福岡市のホームページ(福岡市 不育症助成サイト)で申請書類などをダウンロードして、戸籍謄本の写しなどの必要書類を添えて、初診日の属する月の初日から1年3ヶ月以内に、福岡市 こども発達支援課へ郵送して下さい。
お問い合わせ先
福岡市 こども未来局 こども健やか部 こども健やか課
TEL:092-711-4065
また福岡市では、不妊や不育に悩む夫婦などの相談支援も行ってます。
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