認知症の方への福岡市の見守りネットワーク事業を紹介

福岡市では、行方不明になるおそれがある人を発見し保護するため、「認知症の人の見守りネットワーク事業」を行っています。

事前に氏名・連枠先・顔写真などを警察署・区役所・いきいきセンターふくおかに登録し、行方不明時の早期発見や保護されたときに身元確認に役立てます。

１.の登録者が行方不明になったときに、捜索に協力してくれる人（サポーター）にメールで一斉に通知して、早期発見につなげます。

1.の登録者の現在地が発信される「GPS端末機」を希望者に貸し出しています。

（有料で月額1,250円になります）

登録者を介護している人が、コンタクトセンターに電話すると、端末の位置情報が提供されます。

スマホを利用して、登録者の位置や移動履歴を確認することも可能です。

登録方法など詳しくは福岡市の専用サイトでご確認ください。