株式会社フクエイホーム
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2020年04月10日
福岡の地域情報

福岡・博多のうどんは「コシ」がない!

福岡・博多というと、とんこつラーメンの印象が強烈ですが、実は、福岡の地元の人間はうどんの方をよく食べます。

ラーメン店よりもお店の数は多く、うどんの発祥の地という説も有名な話です。

うどん・そば発祥の地 博多「承天寺」

福岡市博多区に承天寺(しょうてんじ)というお寺があり、博多祗園山笠発祥の寺としても知られる承天寺の境内には「饂飩(うどん)蕎麦(そば)発祥之地」という石碑が建っています。

承天寺を開山したお坊さん・聖一国師(しょういちこくし)は仁治2年(1241年)に中国・宋の国から帰国した際に、仏教とともに製粉の技術を持ち帰り、「饂飩・蕎麦・饅頭」などの粉物食文化を伝えたと言われております。

彼が持ち帰ったといわれる物に製麺・製茶の図面があったのがきっかけだそうです。

 

饅頭も、聖一国師が親切にしてくれた茶店の主人に製法を教えたと伝えられています。

教えた饅頭は「甘酒饅頭」で蒸したもの。また羊羹(ようかん)の作り方も伝えたそうで、中世(鎌倉、室町時代)茶道の発展とともに饅頭も羊羹も広がりました。

博多うどんにコシがない理由は

前置きが長くなりましたが・・・

福岡のうどんにコシがない理由として、商人の町だったのでうどんを噛む手間すら惜しみ、すぐに食べられて消化が良いものが好まれたなど、諸説ありますがはっきりとした理由は実は分かりません。

 

福岡県出身のタモリさんがよくTV等で「うどんはコシはいらない」と事あるごとにおっしゃられて、福岡のうどんを愛しておられます。

コシのある讃岐うどんも美味しいですが、博多のうどんも美味しいですよ。

ちなみにおすすめは「ごぼう天うどん」です。

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