株式会社フクエイホーム
2020年03月28日
福岡の地域情報
福岡市が新生児聴覚検査の費用を公費負担します
生まれつき耳の聞こえにくさ(先天性難聴)がある赤ちゃんは、およそ1000人に1~2人いると言われています。
聞こえにくさがあっても、早期に発見され、早い時期から療育などの支援を受けることで、たくさんの言葉を習得することができ、コミュニケーションがスムーズにできるようになります。
赤ちゃんの健やかな言葉の発達への第1歩です
福岡市では耳に聞こえ検査(新生児聴覚検査)について、2019年4月1日より助成を開始しています。
■対象となる方
2019年4月1日以降に生まれた赤ちゃんで、赤ちゃんのお母さんまたは、赤ちゃんの住民票が福岡市内にある方。
■検査の受け付け方
産科医療機関などで検査の説明を受けて検査を受けてください。
その後、意思より検査の結果について説明があります。
■助成方法
1,福岡市内の実施医療機関で検査を受ける場合
検査を実施する福岡市内の実施医療機関で「新生児聴覚検査助成券」をお渡しします。
2,市外など実施医療機関以外で検査を受ける場合
いったん自己負担いただいた後に、返金(償還払い)の手続きを行ってください。
申請及びお問い合わせについては、福岡市各区にあります保健福祉センター健康課までお問い合わせください。
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