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2018年10月15日
ブログ

マンション等の建物の寿命を決める3つの要素

前回、マンションの平均寿命の話を紹介しました。

前回のブログこちらから

 

今回は長く住み続けられているマンションと、30年程度で壊されるマンションとの

違いについてご紹介します。

マンションの耐用年数を決める要素は3つ挙げられます。

マンションの耐用年数を決める要素 その1「建物本体」

要するに建物本体の施工です。

建てる時にきちんと建てていれば劣化はしにくいです。

特に「コンクリートの水セメント比」や「鉄筋のかぶり厚さ」

などが関係してきます。

あとは設備配管類が、維持管理しやすいどうかも大きく関わります。

マンションの耐用年数を決める要素 その2「メンテナンス」

せっかく立派なマンションを建てても、その後のメンテナンスを怠ると

建物劣化は進みます。

屋上の防水工事・外壁の塗装等など、まだ大丈夫だろうとメンテンナンスを

先延ばしすればするほど、被害が大きくなります。

そして、補修工事の工事代も増えてしまいます。

マンションの耐用年数を決める要素 その3「外的要因」

これはいわゆる「地震」や「火災」などの外的要因によって、

建物に被害があった場合のことを挙げています。

以上の3つ要素は建物の耐用年数に深く関わっています。

 

しかし、マンションの構造躯体はまだ使えるのに、設備類の老朽化で取り壊される

こともあります。

前回のブログで触れましたが、すでに取り壊されたマンションの

平均寿命は46年です。

実はその多くの建物が、設備配管が取り替えられない造りになっていた事が原因で

取り壊されています。

マンションが日々の不具合に対応できないために取り壊される

設備配管類(排水管など)の寿命は、コンクリートより短く、25~30年と

言われています。

設備配管がコンクリートに埋まる形で建てられたマンションは、

配管類の取替時期が来ても、交換することができず、結局は配管類の寿命と

共に建物の寿命を終えることになります。

マンションの耐用年数を上げるためには、設備配管類のコンクリート埋設を

絶対にしないことです。

 

例えば「排水管が詰まった」など、設備配管類の不具合はマンションの入居者の

日常生活に大きく影響を与えるため、日頃の清掃・点検は欠かせません。

そのため、点検・清掃しやすいようにPS(パイプスペース)の適切な位置に、

点検口があることや、維持管理がしやすい造りになっているかはとても

大切なことです。

 

 

福岡市博多区の賃貸・売買・不動産管理のフクエイホーム

 

 

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