【賃貸の穴場】「1階は絶対ナシ」で検索してませんか?プロがあえて1階を推す3つの理由
お部屋探しのポータルサイトで条件を入力するとき、無意識に「2階以上」のチェックボックスをポチッとしていませんか?
「1階は防犯が心配だし…」 「日当たりが悪そう…」
その気持ち、痛いほど分かります。でも、私たち不動産屋からすると、「1階を除外するのはもったいない!」と思うことが多々あるのです。
実は、1階はメリットだらけの「掘り出し物物件」の宝庫。 今回は、食わず嫌いはもったいない!あえて1階を選ぶべき「3つの賢い理由」をご紹介します。
メリット① 毎日の「移動」が圧倒的にラク!
エレベーター付きのマンションならまだしも、階段しかないアパートの3階・4階にお住まいの方からは、よくこんな愚痴が聞こえてきます。
・「スーパーで買いだめした日の階段が地獄…」
・「忘れ物をした時、取りに戻るのが絶望的」
・「ゴミ出しに行くのが億劫になる」
1階なら、このストレスがゼロです。 重い荷物を持っていても、玄関まで秒速で到着。旅行のスーツケースの出し入れもラクラクです。
毎日のことだからこそ、この「移動のラクさ」は生活の質(QOL)を大きく上げてくれますよ。
メリット② 「足音」の加害者にならなくて済む
集合住宅のトラブルで不動のNo.1といえば「騒音」。 特に「上の階の足音」や「物を落とした音」は、下の階に響きやすいものです。
もしあなたが2階以上に住む場合、常に「下に迷惑かけてないかな?」と気を使う必要があります。
しかし、1階なら下に住人はおらず、地面です。 深夜に帰宅して歩く音や、うっかり物を落としてしまった時も、過度に神経質になる必要はありません。
「下への気遣い」から解放される精神的な気楽さは、1階ならではの特権です。
メリット③ 同じ予算で「ワンランク上」に住める
これが最大のメリットかもしれません。 一般的に、同じ建物・同じ間取りでも、1階は2階以上に比べて家賃が安く設定されています。
例えば、家賃が3,000円~5,000円違うこともザラにあります。 この浮いた予算を使えば、同じ家賃でこんなグレードアップが可能になるかもしれません。
・「2階以上だと予算オーバーだったエリアに住める」
・「あきらめていた『バストイレ別』が叶う」
・「『オートロック付き』のマンションに手が届く」
「階数」を妥協するだけで、設備や立地という「生活の利便性」を手に入れられる。これって、かなり賢い選択だと思いませんか?
まとめ:防犯面が気になる方は「設備」でカバー!
もちろん、1階を選ぶ際に気になるのは防犯面や視線ですよね。 最近では、以下のような対策がしっかりした1階物件も増えています。
・シャッター(雨戸)付き
・モニター付きインターホン完備
・通りからの視線を遮る植栽やフェンス
・そもそも人通りの少ない静かな住宅街
これらが揃っていれば、1階のデメリットはかなり解消されます。
次回お部屋を検索する時は、試しに「2階以上」のチェックを外してみてください。
「おっ!こんないい部屋あったんだ!」という運命の出会いが待っているかもしれませんよ。
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