2023年02月25日
フクエイホームの不動産情報
賃貸でお部屋の収納スペースを工夫するとお客様はときめきます
不動産オーナー様がお持ちの賃貸マンション・アパートのお部屋には、
収納が多いですか?
収納に入居者は満足していますか?
もし小さめのクローゼットしか無かったとしても、ちょっとスペースにプチ収納があれば、入居者はときめき、賃貸物件の内見の時の印象がぐっと良くなります。
デッドスペースに可動棚を設置する
例えば室内洗濯機置き場の上などに可動棚を付ければ、洗剤などの小物やタオルなどを置くことができるので便利ですね。
また洗面所などの生活感が見えてしまう部分は、突然のお客が来たときのためにロールカーテンを設置しておくとすぐに隠せて便利です。
洗面所の入り口にロールカーテン
洗濯機置場の上に可動棚
トイレに飾り棚を設置すると印象アップ
トイレにもちょっとした工夫で好印象を与えられるポイントがたくさんあります。
例えば、トイレのコーナー部分に小さい観葉植物や小物などを飾れる棚を設置します。
そうすればそこにスマホや芳香剤なども置けることができるので、入居者の印象がアップします。
何もないお部屋の壁にひと工夫を
部屋の壁面にも棚を設置することで、写真や時計・花など色々置くことができるので、印象が華やかになります。
今どきの若い入居者は、本棚など家具を置きたがりません。
部屋が狭くなるのも要因かもしれません。
内覧の時に実際に本や写真を飾り付けると、使い方を示すと同時に、住んだ時のイメージを膨らますことができます。
玄関にコート掛けを設置する
玄関にもオシャレなコート掛けがあると、入居者からとても喜ばれます。特に冬物のコートはかさばりますので、非常に喜んでもらえます。
デッドスペースにニッチ棚を設置する
部屋の壁がボード張りであれば、ボードをくり抜いて飾り棚を作れば、部屋に立体感とオシャレ感を演出することができます。
古いアパートでも、このようなニッチ棚の仕掛けがあると、内見者には感動してもらえます。
もし、なにか一つでも気になったものがあれば、試してみてはいかがでしょうか。
この記事を書いた人
最所 靖典
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