株式会社フクエイホーム
2026年06月27日
日々の出来事
鍵をお渡しする瞬間のこと
引き渡しは、ほんの数分
契約から入居まで、お客様とのやり取りは書類の準備や 各種手続きで1〜2ヶ月かかることがほとんどです。
その締めくくりが「鍵の引き渡し」なのですが、 実際にかかる時間はほんの数分です。 鍵の種類と枚数を確認して、使い方を簡単に説明して、お渡しする。 それだけといえばそれだけの時間なのですが、 この瞬間の雰囲気が毎回少し違って、なんとなく記憶に残ります。
先日の引き渡しのこと
先日、30代のご夫婦に一戸建てをお引き渡ししました。 小学生のお子さんも一緒に来ていて、 鍵を受け取ったお父さんが「じゃあ、開けてみるか」と お子さんに渡したんです。
お子さんが少し緊張した様子で玄関の鍵穴に差し込んで、 カチャッと開いた瞬間、家族みんなで顔を見合わせていました。
「やった、開いた!」
そのひと言が、なんとも清々しかったです。
ご家族にとっては新しい生活の始まりで、 私にとっては一つの仕事の区切りです。 でもあの「カチャッ」という音は、 どんな物件でも毎回同じように新鮮に聞こえます。
この仕事の終わりと、始まり
鍵をお渡しした後、私たちの仕事はほぼ終わりです。 でもそこから先、その家でどんな暮らしが積み重なっていくかを思うと、 不思議と清々しい気持ちになります。
関わった時間は短くても、誰かの「住まいの始まり」に 立ち会えているんだなと、改めて感じた一日でした。
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