2025年09月20日
不動産ブログ
分譲マンション管理を支援する福岡市の制度をご存じですか?
~管理組合の皆さまに役立つ補助や税制優遇~
マンションの管理が不十分になると、建物の劣化や生活環境の悪化だけでなく、近隣への影響も懸念されます。
福岡市では、区分所有マンションの適正な管理を促進するため、管理組合を対象にさまざまな支援制度を設けています。いずれも利用には事前相談が必要ですので、ぜひ早めにご確認ください。
1.管理計画認定制度
マンションの管理計画が一定の基準を満たすと、市から「適正な管理計画をもつマンション」として認定されます。
認定を受けることで、融資金利の引き下げや固定資産税の減額などの優遇措置を受けられる場合があります。日頃の管理体制を見直すきっかけにもなる制度です。
2.長寿命化促進税制
屋根防水や外壁塗装など、長寿命化に資する大規模修繕工事を実施し、一定の要件を満たした区分所有マンションは、翌年度の建物部分の固定資産税が半額となる特例措置があります。
今年度の税制改正により、適用期間が令和9年3月31日まで延長され、管理組合の管理者による一括申請も可能になりました。計画的な修繕を検討中の管理組合には見逃せない制度です。
3.補助制度
以下のような費用の一部を市が補助してくれます。
・長期修繕計画の作成・見直し費用(上限30万円)
・建て替えなどの検討に向けた調査や再生手法の比較検討費用(上限30万円)
まとめ
マンションの資産価値を守るには、日頃の管理と将来を見据えた計画が欠かせません。
福岡市の支援制度を活用することで、管理組合の負担を軽減しながら適正管理を進めることができます。
詳しい条件や申請方法については、福岡市 住宅計画課までお問い合わせいただくか、市の公式サイトをぜひご確認ください。制度を上手に活用して、安心・快適なマンション管理を実現していきましょう。
お問い合わせ先
福岡市 住宅計画課
TEL:092-711-4598
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