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2020年06月04日
フクエイホームの不動産情報

福岡市が新洪水浸水ハザードマップを発表しました

福岡市は先月「洪水浸水ハザードマップ」を9年ぶりに大幅に改定しました。このハザードマップは大雨による河川からの洪水浸水想定区域や浸水の深さ、避難所、避難場所が確認することができます。

福岡県内でも毎年梅雨の時期から8月までにかけて豪雨による災害が起こっています。大規模な災害で一番記憶に新しいものでは、平成29年7月に起きました「九州北部豪雨」です。

現在も色々な洪水対策がとられていますが、自分が住んでいる場所、または土地や建物などの不動産を購入する際に、災害に対してはどんな地域なのかを把握しておくことはとても必要です。

1000年に1度の起こりうる最大の降雨量に設定

福岡市の新洪水浸水ハザードマップは、福岡県が降雨量の想定を見直したのに伴い改定し、今までは30~100年に1度の大規模な降雨量の想定から、1000年に1度の大規模な降雨量に変更されました。

ハザードマップには予想される浸水の深さごとに色分けがされていて、増水で川岸が崩れる「川岸侵食」や、堤防の決壊によって起こる「氾濁流」が発生した際に家屋が流される危険性がある地域も新たに表示されました。

浸水の範囲が広がったことで、避難指示や勧告の対象になる可能性がある小学校区は、80ヶ所から105ヶ所に増えました。

また、福岡市の指定避難所が433ヶ所ありますが、今回の改定で洪水による倒壊の恐れや、浸水が24時間を超える可能性が新たに想定され、避難所に適さないと判断され391ヶ所に減少しました。

河川の近くなどは高層マンションの住民も避難が必要です

福岡市が提唱している豪雨災害が起こった時の避難する際の10ヶ条は

1.避難所や避難する時の経路を確認しましょう

2.天気や災害、避難の情報に注意しましょう

3.浸水が始まる前に避難しましょう

4.川や橋には近づかない

5.道路の側溝やマンホールに注意しましょう

6.地下は危険です、地上へ

7.非常時持出し品は最小限にしましょう

8.電気やガスなどの火元は消しましょう

9.お年寄りや障害のある方などの避難の手助けを

10.車での避難はひかえましょう

 

福岡市の新洪水浸水ハザードマップは、「福岡Webまっぷ」のサイトで公開されています。

このサイトではそれ以外にも「地震」「津波」「土砂災害」などのハザードマップも見ることができます。

以前はハザードマップの冊子を福岡市内の全戸に配布していましたが、今回から取りやめ、インターネット上での公表を基本とする方法に変更になりました。

もし冊子が欲しい方には福岡市内の各区役所に6月中に置かれるようです。

住んでいる場所、不動産を購入す場所ごとに、どのように避難する必要があるのかぜひ確認しておきましょう。

 

福岡市博多区の不動産会社フクエイホーム

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