福岡市在住の方必見 大雨・洪水に備えて「洪水浸水ハザードマップ」を再確認しましょう!
毎年のように発生する集中豪雨や台風に備えて、自宅周辺の災害リスクを正しく知っておくことはとても大切です。
福岡市では近年、洪水浸水ハザードマップが大幅に改定されました。
このブログでは、その主な変更点や注意点をわかりやすく解説します。
1000年に1度の最大降雨量を想定した最新ハザードマップ
今回の改定では、想定される降雨量が従来の「30〜100年に1度」から「1000年に1度」へと見直されました。
これにより、従来より広範囲が浸水リスクのある地域として表示され、より厳密で現実的なリスク評価がされています。
ハザードマップには、
・浸水の深さ(色分けで表示)
・氾濫流や川岸侵食などの危険区域
・浸水によって家屋が流される可能性のあるエリア
などが明記されており、自分の住まいや購入予定の不動産がどのようなリスクを抱えているのかを確認することができます。
避難対象の地域と避難所も大きく変更
・避難の対象となる小学校区は80ヶ所 → 105ヶ所へ増加
・指定避難所は433ヶ所 → 391ヶ所へ減少
今回の見直しでは、洪水時に倒壊の恐れがある建物や24時間以上の浸水が想定される施設が避難所から除外されました。
日頃から、「どこに・どのルートで避難するか」を把握しておくことが重要です。
河川の近くや低地の高層マンションも注意が必要
「上階に住んでいるから大丈夫」と思いがちですが、浸水によるライフラインの停止やエレベーターの故障、避難困難などのリスクもあります。
豪雨が予想される際は、河川近くの高層住宅にお住まいの方も避難の準備をしておきましょう。
福岡市が提唱する「豪雨災害時の避難10ヶ条」
1.避難所や避難経路を事前に確認
2.最新の天気や災害情報をチェック
3.浸水が始まる前に避難
4.川や橋には近づかない
5.側溝やマンホールに注意
6.地下空間は避け、地上へ
7.非常持ち出し品は最小限に
8.電気・ガスの火元確認
9.高齢者や要支援者の避難支援
10.車での避難はなるべく控える
「福岡市Webまっぷ」で最新のハザード情報をチェック!
改定後のハザードマップは、冊子配布を廃止し、インターネットでの確認が基本となりました。
▶ 福岡市Webまっぷ
このサイトでは、洪水以外にも、
・地震
・津波
・土砂災害
などのハザードマップも確認できます。
冊子が必要な方は、各区役所窓口で配布されていますので、ご希望の方は足を運んでみてください。
最後に
災害は「いつか」ではなく「いつでも」起こる可能性があります。
不動産の購入や住み替えの際にも、災害リスクを十分に把握しておくことが、命と財産を守る第一歩です。
ご家族で避難のシミュレーションをしたり、避難所の場所を再確認しておくことをおすすめします。
特にこれからの台風シーズンは、しっかり備えをしておきましょう!
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不動産の手続きは、慣れない方にとって分からないことばかりだと思います。だからこそ私は、専門用語をできるだけ使わず、お客様が「よく分かった、これなら安心して任せられる」と感じていただけるまで、丁寧にご説明することを大切にしています。
貸す、借りる、買う、売る。住まいに関わるご相談は、どんなことでもお気軽にお声がけください。皆さまの暮らしの節目に、これからも真摯に寄り添ってまいります。