【福岡市からのお知らせ】秋から冬にかけて多発!イノシシの出没にご注意を
福岡市では秋から冬にかけては、イノシシの出没が増えています。
イノシシは本来とても臆病な動物ですが、驚かせたり、至近距離で出くわしたりすると、思わぬ事故につながることがあります。
特にエサを求めて人里に下りてくる個体が多く、注意が必要です。
イノシシの活動が活発になる時期と時間帯
秋から冬にかけては、山の食べ物が少なくなるため、イノシシが住宅地や農地に姿を見せることが増えます。
活動が特に活発なのは 夕方から早朝 にかけて。
平成30年10月には、福岡市街地でも通行人が噛まれる事故が発生しています。
イノシシに遭遇したらどうする?
イノシシを見かけても、絶対に近づかず、刺激を与えないようにしましょう。
静かにその場を離れるか、安全な場所に避難して、イノシシが立ち去るのを待ってください。
また、子どものイノシシ(ウリボウ)を見かけても近づかないこと。
近くには必ず親がいて、子を守ろうとして攻撃的になることがあります。
外出時は、鈴や笛など音の出るものを身に着けたり、懐中電灯で照らしたりして人の存在を知らせるのも効果的です。
イノシシにエサを与えないで!
「かわいそうだから」といってエサを与えるのは厳禁です。
一度エサをもらったイノシシは人に慣れ、再び市街地に現れるようになります。
結果的に、人身事故や農作物の被害につながるおそれがあります。
イノシシには絶対にエサを与えないでください。
イノシシを寄せ付けない工夫を
イノシシを近づけないためには、周囲の環境整備も大切です。
・農地や家庭菜園は 隙間のない柵 でしっかり囲う
・未収穫の野菜や生ゴミなど、エサとなるものを放置しない
・草むらや空き地は、定期的に草刈りや清掃を行う
これらの対策で、イノシシの侵入を防ぐ効果が期待できます。
イノシシを見かけたら
イノシシを見かけた場合や被害が発生した場合は、下記へ連絡してください。
福岡市 イノシシ等地域営農対策担当
TEL:092-711-4852
最近では、サルの市街地出没も増えています。
見かけても近づかず、刺激を与えないよう十分ご注意ください。
まとめ
秋から冬は、イノシシとの遭遇リスクが高まる季節です。
私たち一人ひとりが「近づかない」「エサを与えない」「環境を整える」意識を持つことで、被害を防ぐことができます。
安全な地域環境を守るため、日頃から注意を心がけましょう。
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