株式会社フクエイホーム
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2019年07月29日
不動産知識

共有名義の土地活用はなかなか進みません

弊社は数多くの土地活用の相談を受けてきましたが、その中で

土地活用が非常に困難な場合がいくつかありました。

その最たるものが「土地が共有名義」のケースです。

土地活用に際の多額の借り入れが問題に

特に兄弟姉妹同士の共有名義の場合には、土地活用は極めて困難になります。

その理由は

「多額の借り入れをしなければならない」というのがあるからです。

例えばマンション・アパートを建てて土地活用をする場合は、建築資金は

金融機関から借り入れをするのが通常です。

そうなると当然その土地は、借り入れをする際の担保として提供する

必要がでてきます。

 

私が長男だったとして、これから有効活用で賃貸経営をしようとする

土地が、他の妹や弟との3人の共有名義になっていると仮定します。

共有名義とは、それぞれの「持分比率」で登記がされているので、

私1/3、妹1/3、弟1/3という感じになります。

この時妹や弟に十分な説明をしないで、マンション・アパート建築を進める

ことは到底不可能です。

 

なぜなら、この土地の担保が設定されるということは、共有名義人全員が

連帯保証人になってしまうからです。

土地活用したいなら土地の共有名義は避けましょう

せっかく立地のの良い土地を所有していても、共有名義になっている限り、

土地活用・賃貸経営などをするのは大変な労力と時間がかかります。

重要なことは、遺産分割時に共有名義だけは絶対にしないことです!

 

必ず土地は1筆ごとに1名義にする。建物も1棟ごとに1名義にしておくことが

重要です。

こうすれば所有者本人だけの意思で、建物を建てることも売ることもできます。

遺産分割時の共有持分のトラブルを避ける方法は

しかし遺産相続の時に子ども達の争いを避けるために、共有持分で遺産相続を

するケースが本当に多いです。

それだとその時はそれで丸く収まりますが、後々トラブルが多発します。

土地活用・不動産投資・賃貸経営などの色々な可能性を狭めてしまいます。

 

そんなトラブルを避ける方法は1つです。

相続が起こる前に所有者が必ず「遺言」を残しておくこと!

当然テレビや雑誌、インターネットで知っていることとは思いますが、

大切なことです。

こうすれば遺留分等のこともありますが、子ども達が争うこともなく

円満に解決できます。

 

福岡市博多区の不動産会社フクエイホーム

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