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2019年03月11日
不動産知識

空室対策のポイント「自分の物件の強みと弱みを知りましょう」

3月に入り学生の就職活動も解禁になりましたが、ある大学の就職セミナーを

テレビで見ていたら、講師の方が学生を前にして

「まずは皆さんがやるべき事は自分を知ること。徹底的な自己分析です」

とアドバイスしていました。

実は賃貸経営でも同じことが言えると思います。

「空室対策の第1歩はまずは自分の物件の強みと弱みをよく知ること」です。

客観的に自分の物件の強みと弱みを知ることができれば、どこを伸ばして

どこを改善すれば良いのかが明確になります。

「周辺環境」と「物件そのもの」を知る

具体的にどうすれば物件の強みと弱みを知ることができるでしょうか?

ポイントは2つあります。

1.周辺環境を知ること

2.物件そのものを知ること

 

まず周辺環境を知ることで、自分の物件のポジションがわかります。

その地域の事象で自分の物件がどのような層(ターゲット)に選ばれる可能性が

あるのか、周辺環境がどのように物件の価値向上に寄与しているのか、または

マイナスなのか。

そして物件そのものを知ることは、同じ家賃相場、同じ間取りであれば、

どこがライバルに勝っていて、どこが劣っているのかを明確にすることです。

物件の近隣調査のポイントは

近隣調査のポイントは大きく2つあります。

1.立地条件の再確認と生活利便施設の把握

2.ライバル物件の調査

これらを不動産オーナー様自身が把握してなければ、遠くからわざわざお部屋を

探しに来る入居者に物件の良さを伝えることはできません。

 

■立地調査

 例えば最寄り駅から物件まではどれくらいの時間がかかるのか、また郵便局や

 銀行・病院・学校・役所・スーパー・コンビニ・ドラッグストア・飲食店・

 娯楽施設云々、生活する上で必要な施設をチェックしましょう。

 単身向け物件であれば、スーパー・コンビニが重視されますし、ファミリー向け

 であれば、学校・病院・公園などを重視する傾向にあります。

 意外な視点に気づくことが必ずあるはずです。

 

■ライバル物件の調査

 近隣にどれくらいの数の賃貸物件があるのか、そしてその地域の家賃相場は

 どうなのかを把握することが大切です。

 具体的には、最低でも半径500mを目安として調査してワンルームの物件が

 多いのか、ファミリータイプの物件が多いのか、築浅か築古が多いのか

 どうかなどを調べていきます。

 自分の物件と同じ様な間取り・築年数・環境の似ている物件の条件と

 どこがどう違うのか、家賃は安いのか・敷金礼金はどうか、ついている設備に

 違いはないのか、などを比較してみましょう。

 

最後に自分自身の物件そのものを知るためのとっておきの方法をご紹介します。

それは「ズバリ、自分で実際にその部屋に住んでみる」のです。

もちろんずっと住む必要はありません、ほんの数日住んでみるのです。

そして実際の入居者の生活を想像しながら、体験してみるのです。

 

そうすると今まで気づかなかった点が見えてきます。

いつもと違った入居者の目線から、自分の物件を見ることでこれまで目立たなかった

汚れや小さな不具合に気づくことがあります。

このように実際に自分で住んでみることが、物件の強みや弱みをいち早く

知ることができる最速最短の方法です。

 

 

福岡市博多区の賃貸・売買・不動産管理のフクエイホーム

 

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