平日 9:00~18:30
土曜10:00~18:00
日曜・祝日
2016年10月12日
ブログ

立ち退きで必要な知識 其の3

 

其の2からの続きになります。

 

 

 前回、不動産の賃貸マンションやアパートをオーナ側から解約する場合は

 

 

「正当な事由」がある場合に限ると説明しました。

 

 

 

では、正当な事由に該当する一般的なものはどんなものでしょうか?

 

・オーナー自ら居住するために建物が必要な場合。

 

・建物の築年数が古く、老朽化により取り壊しが必要な場合

 

・立ち退き料の支払いを申し出る場合

 

  (立ち退き料は正当事由として不十分な場合にそれを補うべき金銭にあたります。)

 

 

といった事があげられ、これらを総合的に判断した上で正当事由として認められます。

 

 

 しかし、正当事由として当たるかどうかは、入居者の居住年数・健康状態・職業・年収等も

 

 

考慮しなければならない為、最終的には裁判によって結果を示すしか他ありません。

 

 

 また、過去の判例で「オーナー側から賃貸マンション・アパートを建て替える」ということが

 

 

「正当事由として認められない」と判決された事があります。

 

 

 借地借家法は基本的に「一般的に弱い立場にある入居者の保護を図ったもの」とされ、

 

 

建て替えというオーナー側の都合は、正当事由として認められなかったのです。

 

 

それなので、できるだけ裁判を避け円滑に立ち退かせることをオススメします。

 

 

詳しい話を聞きたい方は、当社までお気軽にご連絡・ご相談下さい。

 

福岡市博多区・春日市・大野城市の賃貸、不動産のフクエイホーム

 

 

arrow_upward