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2016年09月14日
ブログ

サブリース契約でよくあるトラブル

 

前回、サブリース契約についての国土交通省の制度改正について説明いたしました。

 

 通常の不動産取引では、不動産業者に様々なリスクを説明することを

 

宅建業法という法律で義務付けていますが、サブリースはその対象になっておりません。

 

 個人のオーナー様も不動産事業者で、対等な業者間の取引とみなされます。

 

その為に消費者なみの仕組みは今までありませんでした。

 

 

 

では、制度改正の原因になったサブリース契約でよく聞くトラブルは・・・・・

 

1.家賃の値下げトラブル

  

 サブリース契約を結んだとしても、契約当初の家賃で保証され続けるわけでは

 

ありません。不動産会社によって、契約賃料の見直し期間も2年~10年程度で

 

幅はありますが、一定期間が経過すると家賃の見直しつまり家賃が減額されてしまいます。

 

 ローンを活用してアパート・マンションを建てている場合、ちょうど修繕費用がかさんでくる

 

タイミングに家賃の減額の目にあうと収支計画も大きく狂ってしまいます。

 

 

2,解約トラブル

 

 一定期間が経過後に家賃の見直しがはいりますが、この減額を断った場合、

 

不動産会社によっては一方的にサブリース契約を解除してくるケースもあります。

 

 不動産の管理をいきなり解除されてしまうと部屋が空室だらけだったということににも

 

なりかねません。

 

 自分の不動産に住んでいる入居者の情報はほとんど知らないことが大半なので

 

管理の変更には大変な労力とリスクが伴います。

 

 また、こちらから解約する場合でも高額の違約金が設定されているケースもあります。

 

サブリースを利用する際には契約書に記載されている解約条件をしっかり確認してきましょう。

 

 

 

 サブリース契約に安心して、相続税対策目的に賃貸需要のない土地にアパート・マンションを建てる

 

ケースが目立ってきています。

 

サブリースの利用を検討される方は、本当に利用すべきかどうかもう一度よく考えてみてください。

 

既にサブリースを利用している方は、自分の利用しているサブリースの現状を把握し、

 

このまま利用し続けるかよく考えてみてください。

 

福岡市博多区・春日市・大野城市の賃貸、不動産のフクエイホーム

 

 

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