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2016年09月08日
ブログ

不動産サブリース説明義務化、国交省が制度改革

 

 「全室を一括で借り上げる」「家賃は保証する」と業者から誘われ、借金までしてアパート・マンションを

 

建てたものの、数年後に家賃を減額された・・・・・

 

 

 そんな苦情が相次いでることから、国土交通省は今年の9月1日から「将来は家賃が減る可能性がある」

 

との説明を賃貸住宅管理業者に義務づける制度改正を行いました。

 

 金融緩和を背景に、今後も相続税対策などからアパート・マンション経営に乗り出す人は増えると

 

みられ、トラブル防止を目的に規制を強化します。

 

 

 サブリースとは、転貸しの事です。不動産賃貸では不動産業者がオーナー様から土地・建物等を

 

転貸しを目的に一括して借り上げて、運営・管理を引き受ける賃貸システムを言います。

 

テレビ・CMでもおなじみになった「30年、一括借り上げ」です。

 

 不動産オーナー様にとっては物件を一括管理してくれるので、空室分の家賃収入を保証してもらえる

 

といったメリットが見込めます。

 

 

 

 

 

ところが最近、そのサブリースが問題視されるようになってきました。

 

例えば

 

 「契約期間中に強引な賃料の減額を要求された」ケースでは、ある年金生活者が業者から

 

遊休地の農地に「アパートを建てないか」と勧誘され「30年一括借り上げするので、何もせずに

 

安定した収入が得られる」と説得されたそうです。

 

 その後10年すると「賃料相場が下落している」ことなどを理由に賃料の減額を求められた。

 

さらに空室ができると、また賃料の減額交渉がはじまったと言います。

 

 確かに賃料の減額は契約書に盛り込まれているが「家賃収入が減額されるリスクについて十分な

 

説明を受けていなかった」

 

このような事例が、国民生活センターに多数寄せられています。

 

 

次回、このサブリース契約でよくあるトラブルと注意点について書いてみます。

 

 

 福岡市博多区・春日市・大野城市の賃貸、不動産のフクエイホーム

 

 

 

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