平日 9:00~18:30
土曜10:00~18:00
日曜・祝日
2016年08月16日
ブログ

そもそも断熱材ってなに?

 

 

当社の夏季休業が終わり、本日から通常営業を再開します。

 

また今日から宜しくお願い致します。 

 

 

では本題です。

 

 人間同様に建物には、厳しい夏の暑さや厳しい冬の寒さを室内に伝えにくくする為に

 

そして快適な室温を保つために断熱材が使われています。

 

 断熱材とは、外気の熱を遮断して室内の生活を快適にする為に利用される建材です。

 

断熱材の層が厚ければ厚いほど外気の熱を遮断して、室内に熱を伝わりにくくする効果が

 

期待できます。

 

 

 実際、断熱材はどのような工法で使用されているかといいますと大きく2種類に分けられます。

 

 

 

1.内断熱工法

 

 日本の建築物は、断熱材を建物の内側に施工している内断熱工法が約90%以上、大半を占めています。

 

外側からの順番では

 

コンクリート ➡ 断熱材 ➡ 室内(クロス)

 

という順になっています。

 

しかし、最近この工法の欠点がクローズアップされるようになってきました。

 

 問題は、コンクリートが一番外側に面しているために夏や冬の温度変化の影響をもろに受けてしまう事です。

 

外壁の表面温度は夏場でMax 60℃、冬は0℃以下になります。

 

 その為コンクリートや鉄筋が年中膨張と収縮を繰り返し、建物の寿命を縮めてしまうという欠点があります。

 

また、外壁の温度と室内の温度に差がある為に、結露が起きやすくカビやダニが発生し健康にも悪影響が

 

与える可能性があります。

 

 

 

2、外断熱工法

 

 内断熱工法の欠点を補う工法として注目されているのが、建物の外側に断熱材を施工するのが

 

この工法です。この外断熱工法は外側に断熱材がある為に躯体が外気の影響を受けることがほとんどなく、

 

コンクリートの温度は年中一定してコンクリートの膨張・収縮の心配がなく建物が長持ちするのです。

 

 

 

外断熱工法のメリットは・・・

 

●建物が長持ちする。

 

●冬暖かく、夏涼しいのですごしやすく、光熱費を節約できる

 

●結露・カビ・ダニが発生しないので健康にいい。

 

 

そんな外断熱工法ですが、最大のデメリットがコストです。

 

外断熱工法は内断熱工法に比べてそのコスト1割から2割高くなるといわれます。

 

 断熱材の質・量・外壁のブラケットや仕上げのタイル・サッシの性能など、どれをとっても通常使用している

 

材料とは違い、外断熱工法は単純に外側に断熱材を張ればよいというような単純な工法ではありません。

 

また外断熱の工法にはいろいろな工法があり、性能も一長一短です。

 

 

皆様が建物を建てる際や、リノベーション工事を行う際に参考になれば幸いです。

 

福岡市博多区・春日市・大野城市の賃貸、不動産のフクエイホーム

 

 

 

 

arrow_upward