株式会社フクエイホーム
2018年01月22日
福岡の地域情報
季節性インフルエンザが流行しています
福岡県の発表によりますと、インフルエンザの1定点あたりの医療機関の
患者数が42.26人となり、警報の開始基準である30.0人を超えたそうです。
福岡県にインフルエンザ警報が発表されました
基準値を上回ったため、福岡県は1月19日付で「インフルエンザ警報」を発表しました。
この警報は
「大きな流行が発生または継続しつつあると疑われること」を示しているそうです。
確かに最近、周りの人でインフルエンザに感染したという話をよく聞きます。
今年もインフルエンザは猛威をふるっています。
インフルエンザはどんな症状がでるのか?
インフルエンザに感染すると、1~2日の間の潜伏期間を経て、高熱(38℃以上)が
現れ、鼻水・喉の痛みなどの呼吸器症状とともに、頭痛・関節痛・筋肉痛・全身の
だるさといった全身症状が現れるそうです。
風邪と違うのは、急激に強い症状が出るのが特徴です。
ただ、インフルエンザでも軽いものは風邪との区別がつきにくいそうです。
いつもと違うなと感じたら、早めの受診を心がけましょう。
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