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2017年09月11日
ブログ

貸主からの契約解除や更新不可の問題点と対応策

前回まで色々と貸主からの賃貸契約の解除について説明してきました。

現状ではなかなかハードルが高いことがわかります。

しかし、賃貸オーナーさんにとっても「いろいろな事情」があるのも事実です。

今回はまとめと対応について説明したいと思います。

賃貸借契約解除の流れのまとめ

正当事由のなかに出てきました「立退き料」は上記のオーナーさんの為に

存在しているものの1つになります。

正当事由の中身を見ていただくと分かる通り、賃貸オーナーさんから契約解除は

なかなか困難です。

そこで、借主(入居者)と賃貸オーナーさんの間で「合意解約」になれば

良いわけです。

 

借主さんからすると、このまま住み続ければ余計な費用はかからなし、法的に

守られている部分もあります。

そこを「合意解除」しようとする際に「立退き料」をその対価として

提供するわけです。

契約解除は合意解除で

賃貸オーナーさんは納得いかないでしょうが、訴訟になった場合は

手間も時間もかかり、何よりも立退き料が高額になる可能性もあります。

過去の判例でも、裁判所が計算すると数百万の立退き料が発生する判例もいくつか

あります。

 

今回のように貸主(不動産オーナーさん)が立退き料を払いたくないと

考えていても何一つ成果は出ません。

それどころか借主がへそを曲げて訴訟にでもなれば、費用がかさみます。

貸主と借主の揉め事は、どちらにとってもいいことはありません。

基本的な知識をもって、穏便に合意解除することがとても大切です。

 

 

福岡市博多区・春日市・大野城市の賃貸、不動産のフクエイホーム

 

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