株式会社フクエイホーム
2021年04月20日
福岡の地域情報
カンピロバクター食中毒にご注意下さい
近年、鶏肉の刺身やたたきなど、生や加熱不十分な鶏肉料理を原因としたカンピロバクター食中毒が多く発生しているそうで、福岡市が注意を呼びかけています。
カンピロバクター食中毒に発症すると・・
発症すると、下痢、腹痛、発熱などの症状が現れます。
まれに神経障害であるギラン・バレー症候群を発症し、後遺症が残る場合もあります。
鶏肉の生食はさけて、十分に加熱されたものを食べましょう。
食中毒の予防の2つのポイント
1.「新鮮だから生でも大丈夫」は間違い
新鮮な鶏肉であっても処理の書けていでカンピロバクターが付着することがあります。
生食は絶対にさけましょう。
2.鶏肉は中心部までよく加熱
加熱不十分な鶏肉の内部にはカンピロバクターが残っていることがあります。中心部まで十分に加熱しましょう。
このほかにも福岡市博多区のホームページには食中毒予防雄に関する情報が発信されているますので、活用して下さい。
subdirectory_arrow_right
関連した記事を読む
- 2022/07/04
- 2022/06/30
- 2022/06/24
- 2022/06/18