株式会社フクエイホーム
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2020年11月16日
フクエイホームの不動産情報

社会問題になっている空き家の実態は?

総務省が発表した平成30年度時点の日本全国の空き家の数は846万戸になりました。前回の5年前の調査と比べると26万戸増えました。総住宅数に占める空家の割合は13.6%に達しました。

空き家の内訳は賃貸の住宅が約431万戸で微増、借り手が付かなくて空室になっているのが原因です。

売りたいけど売れないという住宅が29万戸程度ありますが、少なくとも賃貸や売却しようとしている不動産住宅については、放置されているとまではいえないでしょう。

これは平成25年から30年までの5年間で、政府や地方自治体がさまざまな空き家対策を講じてきた成果が、空き家数の急激な増加を防いだのではないかと言われています。

今、家余りの状況になっている

問題なのはとりあえず誰も住んでいない住宅が多いことです。その割合が40%弱あります。

日本は総世帯数より総住宅数のほうが上回る、いわゆる「家余り」の状況になりました。今後も新築住宅が建てられ続ける限り、空き家はますます増えていくでしょう。

自分の実家が放置空家に

他にも問題はあります。「代替わりしない自宅」の存在です。

都市部で働く子供世帯の多くは既に自宅を構えているので通勤に不便な場所にある実家に住み移りません。親の代で終わる自宅が取り残されることになります。

また親を子供世帯の家に呼び寄せて一緒に住むと、今まで住んでいた実家は遠方なら頻繁に帰るわけにもいかず、とりあえず放置する事になってしまいます。

「親の荷物が残っていて整理できない」

「子供時代に過ごした家を処分する気になれない」

などで自分では放置する気はなくても、考えているうちにどんどん時間が経ち、家が荒れていくようになります。

この記事を書いた人
最所 靖典 サイショ ヤスノリ
最所 靖典
創業しました祖父から父へと続き、私で3代目になります。不動産業界に携わって20年になります。地元密着を根差す会社として、不動産に関して難しい事をお客様に少しでも分かりやすくご説明できるように努力しています。
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