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2017年03月30日
ブログ

賃貸市場がいつの間にか変わっていた

 

以前、ある賃貸マンション・アパートを建築する際のプランを見させて

頂いた時があります。

すると、家賃が上がっていくという前提で計画していたり、空室率や滞納率に

ついてシビアに検討されていないもの目につきました。

 

特にサブリース契約ですと、仮に空室になってもリスクは管理会社が背負う

ように見えたこともあるでしょう。

(サブリース契約とはいわゆる「30年一括保証」など、建設会社や不動産会社が

 一定の家賃収入を空室・満室にかかわらず不動産オーナーに保証することです)

 

提案する建設会社や不動産会社としては『建てること』がゴールとなり、

手段として『サブリースで安心です』と提案します。

しかし、結果的に無理な条件でサブリースした会社はその後、経営が行きどどかなく

なり倒産した会社もあります。

 

また、家賃保証の契約書には「家賃の見直し条項」が記入されていることが

ほとんどのケースであり、数年してから管理会社の方から、保証家賃の見直しを

必ずせまってきます。

 

不動産オーナーにしてみれば「こんなはずではなかった」という揉め事も

最近ではマスコミ等でも取り上げられていることもあり、ご存じの方も

いらっしゃるでしょう。

 

ひどいところになると、建物の管理は別会社に任せて、室内の内装や共用部分の

定期清掃・修繕を怠り、建物の資産価値をどんどん落としてしまっている物件も

なかにはあるそうです。

 

そして、サブリース期間が終了すると「この建物は空室ばかりで仕方がない」

ほどの物件の競争力を周辺と比べて失ってしまうのです。

 

福岡市博多区・春日市・大野城市の賃貸、不動産のフクエイホーム

 

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