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2017年03月02日
ブログ

建物の遮音の性能は

 

前回、騒音や音の種類についてお話をさせていただきましたが、

今回はその続きになります。

 

ちょっと話はそれますが、一般的に建物の遮音の性能は

構造によって異なります。

わかりやすく表しますと

鉄筋コンクリート造 > 鉄骨造(軽量鉄骨造)≒ 木造

 

になります。但し建物の特性や設備の仕様により差がありますので

ご注意下さい。

木造より鉄骨のほうが遮音性がいいように感じられるかもしれませんが、

柱の材質が違うだけであとの作りは同じですから、実は大差ありません。

 

鉄筋コンクリート造の建物のほうが遮音性が高いことは間違いありません。

 

前回の「床衝撃音」に戻ります。

「軽量床衝撃音」は床材の変更やカーペットの仕様なのである程度

対応ですますが、「重量衝撃音」は建築段階での床の厚さなどに依存しますが、

完全に防ぐのは無理です。

 

特にフローリングは、防音の面からすると実は良い素材とはいえません。

理由は下の床への衝撃音が伝わりやすいからです。

かわりにCF(クッションフロア)、畳、カーペットなどの部屋は

フローリングほどには床衝撃音を伝えません。

防音フローリングというのもありますが、賃貸住宅で採用されている部屋は

まだまだ少ないです。

 

床衝撃音は完全に防ぐことはなかなか難しいです。

特にお子様などおられる家庭などは、床衝撃音がひどくなる傾向

がありますので、下の階への挨拶や防音マットを敷くなどの

共同住宅ならではの配慮が必要になってくるかと思います。

 

福岡市博多区・春日市・大野城市の賃貸、不動産のフクエイホーム

 

 

 

 

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