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2019年02月12日
不動産知識

今後の賃貸経営はどうすればいいのか(中編)

前回のブログで賃貸市場がいつの間にか変わってしまった、という話を

させていただきましたが、今回はその続きになります。

前回のブログはこちらから

 

賃貸マンション・アパート建てたときは良かったのに、段々と空室が増え

さらに入居もなかなか決まらなくなってきたと悩む不動産オーナー様も

多いのではないでしょうか。

人口が減少し、少子高齢化が進んでいる事の影響は

そもそも賃貸物件を建てた時に設定した家賃はその当時の周辺物件の家賃が

その算出根拠になっています。

そして時代は変わりました。何が変わったのでしょうか?

実は人口が変わっているのです。大都市圏以外はすべて人口が減少しています。

しかし人口が減っても世帯数が増えればここまで空室が増えることはなかった

と思います。

 

今までは核家族化が進み、単身世帯や夫婦のみ世帯はずっと増加し、賃貸住宅を

支えてきました。

ところが少子高齢化が悪影響を及ぼします。単身と言っても若者ではなく、

高齢者も増えてきました。夫婦のみも同じです。それらの方々は、持ち家に

暮らしている方が多いので、賃貸入居者の増加にはつながらないのです。

さらに、最近では65歳以上の単身の入居を不動産オーナー様が敬遠するという

事例が増えてきていて社会問題にまでなっております。

それでも新築は建て続けています

一方で賃貸マンション・アパートは毎年建てられています。

供給量は減っていても新築は必ず毎年着工されます。要するに「人口が減って

賃貸物件は増えていく」わけですから、空室が増えるのはむしろ当たり前なのです。

しかも最近の新築の賃貸物件の充実ぶりには驚くばかりです。

なかなか今のお持ちの賃貸物件に最新の仕様の設備を全部付けるのは

難しいかもしれません。

しかしせめて「バス・トイレ別」で化粧スペースはあってほしいと

思うかもしれません。

コンシェルジュはいなくてもいいけど、宅配ボックスがあれば通販の荷物が

受け取れるので便利と考えたりできます。

 

今のお部屋を探している方は、本当に目が肥えています。

このような「部屋を借りるなら同じ家賃でも、付加価値がある魅力的な部屋」

という欲求の高まりは抑えられません。

やはりインターネットで数多くの物件の中から比較検討できるようになったことが

大きく影響しています。

 

次回へつづく

 

福岡市博多区の賃貸・売買・不動産管理のフクエイホーム

 

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